女優・姿月あさとさん「『酒場放浪記』の女版をやりたい」

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 4~5年目までは寮暮らしで上級生の方達もいらしたから、寮の部屋で飲むことはなかったですね。部屋飲みは一人暮らしを始めてから。ヘネシー、VSOP、カミュとかのボトルを揃え、高級酒だからチビチビと(笑い)。梅酒も置いてましたよ。部屋に宝塚の友だちを呼んで飲むこともありますが、私は酔うと寝ちゃうタイプ。その頃は酔うとみんなで雑魚寝しましたね。

 先輩に飲みに連れていっていただくことも。酒席のいいところは普段は話せない上級生とコミュニケーションがとれること。練習を兼ねてカラオケにも連れていっていただきました。公演で歌のソロパートを歌うのはスターさんたちで、下級生はソロなんてなかなかもらえない。その分、カラオケボックスではかなり歌いました。当時私は男役だったので、少年隊玉置浩二さんの「ワインレッドの心」を原曲キーで。声楽の練習をしていても低い声がちゃんと出てはいなかったので、酒席のカラオケは男役の歌の練習になりました。

■吉田類「酒場放浪記」の女版をやりたい

 2000年に退団した頃からワインが好きになった。ワインといってもまだ赤玉パンチがあった時代。ワイン好きの女性も少なかったと思います。ボージョレ・ヌーボー解禁日に初めてワインを飲んだ時は頭が割れそうなくらい痛くなったのですが、その時に赤ワインをやめる人とやめない人とに分かれると思う。私はやめなかった。おいしい赤ワインに巡り合って頭が痛くならなかった時からは、おいしく飲めるようになりました。

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