夢だけでは食えず闇営業…でもお笑いを目指す笑えない現実

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 お笑いに詳しい芸能ライターが言う。

「売れるにはテレビで顔を売らなければならないのですが、そこに出るには『M―1』のようなコンクールで勝ち抜くか、ライブで地道に支持を集めていくしかない。コンクールで全国頂点は当然、狭き門ですので、ライブにかけるのですが、駆け出しなどは大半がチケットバック制で、ギャラは50%というところ。ステージで全力を振り絞っても手取りはコンビで1000円とか500円だったり、友人知人を集めて持ち出しということも珍しくありません」

 これでは食えないから、アルバイトとなる。

「パチンコとか飲食店が大半だと思います。でも時間は限られますから実家の仕送りに頼ったり、知り合ったホステスのヒモになったりして、夜の世界に近くなる。いつの間にかそっちがメインになるなんてよくある話。最近のお芸い芸人のほとんどが口にする目標は、芸能界一本で食べられること。それを達成しているのはほんの一握りでしょう」(前出の芸能ライター)

■吉本だけで6000人の飽和状態

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