松崎しげるさんは飲むと20歳の息子に背負われて帰ることも

公開日: 更新日:

 でも、好きでねぇ。だから、水割りどころか氷も入れたくない。ストレートで。ちょっとでも水を足すと、牛乳みたいに真っ白くなっちゃう。そのくらいどなんは度数が強い。

■今は日本酒。ウイスキーを飲んでも「最後にお銚子を1本」

 酒遍歴はバーボンをはじめ、いろいろありましたけど、最後は日本酒が好きになりましたね。

 ビールやウイスキーを飲んだ夜も「最後にお銚子を1本ちょうだい」と言います。辛口の「ばくれん」が好きでね。今年70歳になりますけど、この年で1升いっちゃう時もありますよ。

 二十歳の息子と飲みに行くのが最近の楽しみ。息子が大きくなるにつれて、オヤジが僕に酒を勧めた時の気持ちがわかりました。

 息子は最近飲めるようになった。息子も日本酒好きだから、2人で飲むと7、8合かな。

 昨日も息子と2人で飲みに行ったんですよ。小さい頃から連れて行っていた寿司屋に行くと、女将さんが日本酒を飲む息子を見て、「ワサビも食べられなかった子がねえ」と関心してました。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    武田鉄矢「水戸黄門」が7年ぶり2時間SPで復活! 一行が目指すは輪島・金沢

  2. 2

    生田絵梨花は中学校まで文京区の公立で学び、東京音大付属に進学 高3で乃木坂46を一時活動休止の背景

  3. 3

    未成年の少女を複数回自宅に呼び出していたSKY-HIの「年内活動辞退」に疑問噴出…「1週間もない」と関係者批判

  4. 4

    2025年ドラマベスト3 「人生の時間」の使い方を問いかけるこの3作

  5. 5

    2025年は邦画の当たり年 主演クラスの俳優が「脇役」に回ることが映画界に活気を与えている

  1. 6

    真木よう子「第2子出産」祝福ムードに水を差す…中島裕翔「熱愛報道」の微妙すぎるタイミング

  2. 7

    M-1新王者「たくろう」がネタにした出身大学が注目度爆上がりのワケ…寛容でユーモラスな学長に著名な卒業生ズラリ

  3. 8

    松任谷由実が矢沢永吉に学んだ“桁違いの金持ち”哲学…「恋人がサンタクロース」発売前年の出来事

  4. 9

    高市政権の積極財政は「無責任な放漫財政」過去最大122兆円予算案も長期金利上昇で国債利払い爆増

  5. 10

    農水省「おこめ券」説明会のトンデモ全容 所管外の問い合わせに官僚疲弊、鈴木農相は逃げの一手