OSKが関西で人気復活の兆し 売り上げ右肩上がりの魅力とは

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「宝塚と同じように、OSKにも養成学校がある。日舞も洋舞も徹底的に教え込まれてからステージに立つので、非常に見応えがあるんです。団員とファンとの距離も近く親しみやすいので、一度観劇すると通うようになる人も多いようですね」

 また、最近はインバウンド誘致を意識したショーを大阪・道頓堀で行っているそうだ。

「2・5次元舞台にも寄せたショーといえば、イメージしてもらいやすいでしょうか。たとえば、ある作品に登場した侍の衣装は、本格的というよりはコスプレに近いもの。海外の観光客が喜ぶように、あえてそうしているのでしょう。現在は、人気ゲームの『サクラ大戦』とのコラボ作品を京都の南座で上演中(24日まで)で、OSKの劇団員だけでなく、ゲームに出演していた声優も舞台に上がることで話題に。男子禁制のOSKですが、今回だけは特別のようですよ」(辻則彦氏)

 伝統に甘んじることなくチャレンジ精神が旺盛。解散という悲劇にもめげない不屈の精神で、さらに大きな花を咲かせることができるか。

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