ジャスティン・ビーバーがライム病を告白 昨年に病名判明
カナダ出身の人気歌手ジャスティン・ビーバー(25)が日本時間9日、「ライム病」で闘病していることを自身のインスタグラムで告白した。
ジャスティンは、数年前から体調不良に苦しんでいたが、ようやく病名が判明したのは昨年のこと。それまではさまざまな治療を受けていたものの、症状は悪化するばかりだったという。
ライム病はクモやダニによって媒介される感染症で、皮膚や関節の痛み、めまいやだるさなどが主な症状として表れる。同じくカナダ出身の歌手アブリル・ラビーン(35)も闘病していたことで知られる。