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シェリー めぐみジャーナリスト、ミレニアル・Z世代評論家

NY在住33年。のべ2,000人以上のアメリカの若者を取材。 彼らとの対話から得たフレッシュな情報と、長年のアメリカ生活で培った深いインサイトをもとに、変貌する米国社会を伝える。 専門分野はダイバーシティ&人種問題、米国政治、若者文化。 ラジオのレギュラー番組やテレビ出演、紙・ネット媒体への寄稿多数。 アメリカのダイバーシティ事情の講演を通じ、日本における課題についても発信している。 オフィシャルサイト:https://genz-nyc.com

アメリカ人の“お酒離れ”が加速…飲酒率は過去最低の54%に

公開日: 更新日:

 アメリカ人のお酒離れがさらに進み、飲酒率が過去最低の54%にまで下がったことがわかり、波紋を呼んでいます。

 ギャラップ社が1000人を対象に行った最新の世論調査によれば、「お酒を飲む」と答えた人は54%で、1939年に調査を始めて以降最も低い数字となりました。また飲む人の割合だけでなく、飲酒の量そのものも減っていることもわかりました。

 アメリカ人の飲酒率は1970年代後半から80年代にかけて70%台に達し。その後は60%台を推移。しかし2022年以降は下降が止まらず、今回ついに50%台前半にまで落ち込みました。

 ではいったいなぜ、ここ数年で飲酒率が下がったのでしょうか?

 多くの専門家は、アルコールの健康への影響が、知識として浸透したためではないかと見ています。

 同調査は今年初めて、健康とアルコールに関する意識を今回はじめて質問項目に加えましたが、回答者の過半数が「1日1〜2杯でも健康に悪影響」と考えていることもわかりました。

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