野村克也・沙知代「名将を支えた“最低の女房”」(4)「私の人生において、唯一、絶対的なもの。それはいつも沙知代がいる、ということだった」

野村沙知代についての書籍は、実弟の伊東信義による「姉野村沙知代」と、実子のケニー野村による「グッバイ・マミー」が出されている。この二冊には、沙知代の無責任きわまる育児放棄、奔放な男性関係、弱者に対する横暴、信じ難い強欲と虚言癖などが、ここぞとばかりに書かれている。さらにケニーは、脱税について沙知代と電話で話した録音を検察に提出し、逮捕の手掛かりにしたと自著で明かしている。
そのほか目を引くのは、ダンとケニーのふたりの子供に対する扱いである。
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