巨人・田中将大の日米通算200勝“チャンス”はあと2試合…次回登板は最短で9月6日
巨人の田中将大(36)が29日、出場選手登録を抹消された。
前日28日に、あと1勝に迫る日米通算200勝をかけて敵地マツダスタジアムでの広島戦に先発したものの、今季自己最短タイとなる2回6安打5失点。わずか50球で降板となり、大記録達成は次戦以降に持ち越しとなった。降板後は「本当悔しい結果。相手のバランスを崩しきれなかった。そこは大きな要因」と振り返り、二軍落ちを決断した阿部慎之助監督(46)はこの日、「1回(ローテーションを)飛ばして、どこかでまた(先発の)チャンスあるから、投げさせるからと言って落とした」と明かした。
さる巨人OBがこう言う。
「200勝まで1勝だけに、あと1、2回はチャンスをあげると思いきや、阿部監督はシビアですね。前日まで4位広島に3タテを食らい、この時点で3位DeNAと1.5差、4位の広島にも2.5差に迫られた。2位を死守して東京ドームでのCSファーストステージ開催どころか、Bクラス転落まである状況。当然といえば当然ですが、マー君の個人記録に付き合っている場合ではなくなったということでしょう」