大器の竹田麗央が克服すべき「1勝止まり」の根本原因
弱点は1つだ。
ツアールーキーの竹田麗央(22)は、3月に行われた今季開幕第5戦のブルーベイLPGA(中国)で早々と優勝。今季3~4勝はするかと思われたが、その後は勝利の女神にソッポを向かれている。
主なスタッツを見ると、1勝止まりが不思議でならない。
・ポイントランキング3位(1743P)
・平均スコア6位(70.333)
・パーオン率2位(75.93%)
・バーディー数1位(271)
・イーグル数2位(10)
・60台ラウンド1位(34)
・パーを下回るラウンド1位(52)
・トップ10回数2位(7回)
トータルドライビング(=平均飛距離とFWキープ率の順位を合計した指標)の順位とパーオン率順位を足した指標の「ボールストライキング」も2位だ。
問題はパッティングだ。スコアに対するショットの貢献度を表わす「ストロークゲインド ティー トゥ グリーン」は2位(2.06)なのに、「ストロークゲインドパッティング=(SGP)」は138位(-0.53)。平均パット120位(30.47)とグリーン上の数字はショット関連に比べて極端に悪い。