ヤバ…トイレ行きたい、おならしたい! “緊急事態”をどう乗り越える? 生理現象のごまかしテクニック
どうしてもトイレに行きたい時の対処法5つ
電車や会議中の急な尿意や、うっかり人前でおならをしてしまう瞬間――。大人になっても誰にでも訪れる“生理現象のピンチ”。でも実は、上手にごまかしたり、落ち着いて乗り切る鉄則があるんです。
今にも漏れそうな方のために、私が研究した「トイレを我慢する方法」をまずはお伝えします。
1. 骨盤底筋体操をする
最初に試したものは「骨盤底筋体操」なるもの。やり方はとても簡単でした。体の力を抜いて、お尻の穴を(女性は膣も一緒に)お腹に向かって引き上げるようなイメージでキュッと5秒間締めます。
力を入れた状態で5秒数えたら、今度はゆっくりと力を緩めてください。締めて・緩めてを繰り返していくと、膀胱の異常収縮が起こらないように「会陰排尿筋抑制反射」という力が働き、尿意を抑えられるのだそう。
2. ツボを押す
ツボを押すのも効果的みたいです。どちらの手でもいいので手の甲を見てください。薬指と小指の間の付け根のくぼんだ部分に「液門」と呼ばれる尿意を抑えるツボがあるんだとか。
このツボを痛気持ちいいと感じる程度の力で息を吐きながらぐーっと押していくと、だんだん尿意が治ってくるんです!
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3. 別のことに集中する
骨盤底筋体操と合わせて、音楽を聞く、動画を見る、数を数えるなど、何か別のことに集中してみるのも効果的でした。
尿意とは別の動作に意識を集中すると、尿意を感じにくくなり、我慢できる時間が長くなります。
4. 前屈みの姿勢をしない
もしも今、前屈みになるような姿勢でいるなら危険! 前屈みの姿勢になると膀胱に腹圧がかかります。すると、膀胱に刺激が加わって余計に尿意が強くなってしまうのだそう。
腹圧がかからないように上体を起こして、尿意が去るのをじっと待つのがコツです。
5. 足元を温める
今、体は冷えていませんか? 特に足元が冷えていると尿意を感じやすくなります。上着やストールなどがあれば、足にかけて温めましょう。
足首を温めるだけで尿意がおさまる場合もあるらしいですよ!
おならをした時の4つの鉄則
人前でおならをしてしまう時なんて、誰にでもありますよね。でも、周囲の人のおならをあまり聞かないのは、みんなそれぞれ独自の「ごまかし方の鉄則」を心得ているからなのでは!?
私と同様におならに怯える人に向けて、完璧なごまかし方の鉄則や、ごまかしテクニックも伝授します!
まずは、おならをごまかす時の基礎中の基礎となる4つの鉄則から。
1. 絶対に動じない
おならをしても、絶対に動じてはいけません。ぴくりとでも顔の表情が動いたら、「犯人だな」とバレてしまうからです。おならをしてしまった時も、堂々と自信満々で背筋を張っておきましょう。
この謎の自信が「絶対この人だと思うけど、違うか……」につながっていくのです。
2. 場面にあったテクニックを駆使する
おならが出てしまう時、静まり返った会議室なのか友達と雑談中なのか、車で移動中なのか、状況はさまざまです。おならをごまかすテクニックはたくさんありますが、「いかに状況に合ったテクニックを瞬時に判断するか」も重要ポイントです。
3. 無音でおならを出せるよう鍛錬する
おならが出そうな時に、無音でおならを出す練習を日頃からしておきましょう。鍛錬を繰り返していくうちに、大きなおならも無音にする神業テクニックを手に入れられます。
石の上にも三年といいますが、最初はできなくても続けていれば、もうおならの音に悩まない日がいつかやってくるのです。
4. 臭い対策に腸内環境を整えておく
おならの音をごまかす方法はたくさんありますが、「おならの臭い」となるとごまかしきれない時も出てきます。
そのため、臭いおならが出る確率を1%でも下げるべく、常日頃から乳酸菌を摂取し、腸内環境を整えておきましょう。
おわりに
突然の尿意や気まずいおならは誰にでも起こること。でも事前の工夫や心構えで安心して過ごせます。
体を温めたり姿勢を工夫する、ツボ押しやトレーニングで尿意をコントロールするほか、腸内環境を整えて臭いのリスクを減らすことも大切。
日常から少し意識するだけで、生理現象のピンチはぐっと軽くなりますよ。
(2022年11月、2023年5月の初出を元に再構成)
(コクハク編集部)