芸人ホーキング青山さん 強力ライバルの出現が貧乏の契機

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 1990年代、体に障害のある初の芸人として登場し、先駆けとなったホーキング青山さん。同じく身障者のライバルが出現してから貧乏になり、復活のきっかけはデビュー前からの憧れの人との出会いだった!?

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 最初は芸人をやりたくなかったんです。もともと大のお笑いファンで、ビートたけしさんが大好き。高田文夫さんの演芸の会や立川談志さんの落語会を何度も見にいっていて車イスのお客はいないから、話題になっていたみたいで。談志さんには「なんで立ち見席で座っているんだ?」とイジられるくらい名物の客になってました(笑い)。

 ある演芸会の出演者だった大川興業の大川総裁と知り合いになり、若手芸人のコンテストに「出てみろよ」と誘われ、最初は断っていたけど、出ることになって。それが94年。車イスだから、最初はお客さんに引かれたけど、途中からウケました。そこからすぐ下積みもなくデビューできたんです。車イスの芸人がいなかったので、新聞や雑誌に注目されたし、僕のドキュメント番組も作られて、順風満帆なスタートでした。

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