著者のコラム一覧
高倉文紀女優・男優評論家

札幌市生まれ。女優・男優評論家。Webサイト「タレントパワーランキング」(アーキテクト=https://tpranking.com/)、雑誌「日経エンタテインメント!」(日経BP社)などで女優や女性アイドルなどの取材・分析を手がけるほか、雑誌・テレビ番組・ウェブニュースにコメントを提供。次世代俳優の発掘・紹介に力を入れ、大手芸能事務所の新人オーディションで審査員を務めたこともある。note個人クリエーターページ(https://note.com/tokyodiorama/)。

石井杏奈は清涼感あるビジュアルながら難役をこなす技巧派

公開日: 更新日:

 石井杏奈(22)はE―girls(今年末に活動終了)のパフォーマーとして活躍する一方、多くの映画ドラマで個性的な存在感を見せてきた。北村匠海と新婚の夫婦役を演じているJTのCM「想うた」シリーズ(シリーズ前作ではNHK朝ドラ「エール」に出演中の古川琴音と姉妹役を演じていた)でもお馴染み。

 その石井の主演映画「記憶の技法」が11月27日に公開。邦画のタイトルとしてはユニークだが、原作は孤高の漫画家・吉野朔実の作品。主人公の女子高生・鹿角華蓮は、自分が養子に出されていた事実を初めて知り、福岡に向かいルーツ探しの旅を始める。

 1998年7月11日生まれ、東京都出身。宮部みゆきの小説を映画化した2015年公開の「ソロモンの偽証」で、見た目にコンプレックスを持っていて攻撃的な性格という設定の三宅樹里役を体当たりで演じ、演技力が高く評価され、同じ年に公開された主演映画「ガールズ・ステップ」と合わせて、ブルーリボン賞新人賞に輝いた。

 最近では配信ドラマとして復活した「東京ラブストーリー」(FOD)で関口さとみ(1991年の鈴木保奈美織田裕二主演月9ドラマ版では有森也実が演じた役)を好演。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(2)2018年に次男が急逝「息子だけど、音楽の、とても良い仲間でもあった」

  2. 2

    中丸雄一「アパ密会」から2年で“冠番組”…禊は済んでも「元のポジション」には戻れないワケ

  3. 3

    伝説の『アメリカ横断ウルトラクイズ』来年復活へ 番組を取り巻く環境の激変で日テレに突きつけられた課題

  4. 4

    甲子園史上最速156キロ横浜・織田翔希にNPBスカウト早くも白旗 「直メジャー」なら契約金5億円も

  5. 5

    不倫問題の西武・源田壮亮に同情が集まる意外なワケ…妻・衛藤美彩の“幸せアピール”に疲れ果てた?

  1. 6

    皇族費増額の彬子女王、ブータン訪問にまた波紋…同行・伊藤穰一氏とエプスタインの“過去”

  2. 7

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  3. 8

    「VIVANT」は観光客を呼べる! ロケ地巡りビジネスが大繁盛

  4. 9

    佐藤輝明の「メジャー移籍強行突破」に現実味…“阪神残留説”も「折れるつもりはない」の声

  5. 10

    京都・向日市、府内初の130メートル級、ゆがんだ建設計画に立ち向かう辣腕弁護士