著者のコラム一覧
二田一比古ジャーナリスト

福岡県出身。大学卒業後、「微笑」(祥伝社)の記者に。その後、「Emma」「週刊文春」(ともに文芸春秋)をはじめ、多くの週刊誌、スポーツ新聞で芸能分野を中心に幅広く取材、執筆を続ける。フリー転身後はコメンテーターとしても活躍。

人気絶頂の郷ひろみがジャニーズを電撃移籍…憶測飛び交う

公開日: 更新日:

ジャニーズのルーツ編(3)

 ジャニーズに始まった「ジャニーズ事務所」のアイドル路線は、フォーリーブスから初のソロとなる郷ひろみにバトンタッチ。「男の子女の子」で郷はデビュー。一躍、スターダムに上り、NHK大河「新・平家物語」で俳優業にも進出した。

 グループからソロに。新たなアイドル時代の到来を予感するものだったが、郷は4年後に電撃移籍した。

 近年、退所者が続出するジャニーズだが、人気ピーク時に退所、移籍はまれなことだったが、当時、郷の移籍は後にさまざまな臆測があった。明確な理由はわかっていないが、業界の人に聞くと、「デビューして間もない二十歳の郷君が自らの意思だけで独立に動けるかという話。相談も含め移籍を誘導した人がいるってことだよ」と教えてくれたが、真相は闇の中のまま話は静まっていった。

 1997年、めったに表舞台に出ないジャニー氏が「AERA」(3月24日号)のインタビューで初めて郷の独立時の胸の内をこう語っている。

あの時、タレントのマネジメントで神経を使い過ぎて、体調を崩していた。十二指腸潰瘍の末期。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大谷も「勝てる要素のある試合」と悔いた 侍J最悪のWBC8強止まり…井端監督チグハグ采配の痛恨

  2. 2

    ベネズエラ戦惨敗は井端監督の「自業自得」…リリーフ崩壊は昨年末から始まっていた

  3. 3

    広瀬すず 映画賞受賞ラッシュでも残された大仕事「大河ドラマ出演」への“唯一のネック”

  4. 4

    侍Jを苦しめるNPB「選手ファースト」の嘘っぱち トレーナーの劣悪待遇に俳優・渡辺謙もビックリ?

  5. 5

    経済効果1000億円!「嵐」ラストコンサートの心憎い演出と現地の熱狂をファンが語る

  1. 6

    伊原春樹監督との“壮絶確執”の前日譚 監督就任を知って絶望、引退が頭を過ぎった

  2. 7

    「タニマチの連れの女性に手を出し…」問題視されていた暴行“被害者”伯乃富士の酒癖・女癖・非常識

  3. 8

    和久田麻由子は“女子御三家”の女子学院から東大へ 元NHKの先輩・膳場貴子と重なるキャリア

  4. 9

    高市首相の訪米につきまとう「外交オンチ」不安 トランプすり寄り一辺倒なら予算案年度内成立は頓挫必至

  5. 10

    活動停止→STARTO社退社後も“芸能界引退”はしない? 嵐リーダー大野智の“マル秘”ビジネスプラン