「全裸監督2」ヒロインの恒松祐里は傾城の美女…裏話は?

公開日: 更新日:

「乃木真梨子さんはまさに“傾城の美女”というべき容姿端麗な女性ですが、監督が発掘した多くの女優の中でも、最も出演するのを拒み続け、出演までに時間がかかった女優でした。最終的に村西監督の話術とお金の力もあって出演することになりました」

 しかし、そんな女性が後に村西監督の伴侶となるのだからわからない。

「その後、放漫経営によってダイヤモンド映像が崩壊し、監督が借金まみれになっていくと、周りにいた人たちは次々と監督の元を去っていきました。乃木さんも真っ先に消えるのではないかと思われていましたが、意外なことに最後まで監督の元に残り、寄り添い続けた女性だったのです」(本橋氏)

 同ドラマを巡っては、他のAV女優役で西内まりや(27)、ストリップ嬢役で草刈民代(55)が出演することも報じられており、前作同様、過激シーンへの期待も取り沙汰されている。

 実在する“伝説の女優”も登場するとあって、期待はますます高まる一方だ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  2. 2

    高市政権の物価高対策はもう“手遅れ”…日銀「12月利上げ」でも円安・インフレ抑制は望み薄

  3. 3

    元日本代表主将DF吉田麻也に来季J1復帰の長崎移籍説!出場機会確保で2026年W杯参戦の青写真

  4. 4

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  5. 5

    京浜急行電鉄×京成電鉄 空港と都心を結ぶ鉄道会社を比較

  1. 6

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  2. 7

    【時の過ぎゆくままに】がレコ大歌唱賞に選ばれなかった沢田研二の心境

  3. 8

    「おまえもついて来い」星野監督は左手首骨折の俺を日本シリーズに同行させてくれた

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾