「全裸監督2」ヒロインの恒松祐里は傾城の美女…裏話は?

公開日: 更新日:

「乃木真梨子さんはまさに“傾城の美女”というべき容姿端麗な女性ですが、監督が発掘した多くの女優の中でも、最も出演するのを拒み続け、出演までに時間がかかった女優でした。最終的に村西監督の話術とお金の力もあって出演することになりました」

 しかし、そんな女性が後に村西監督の伴侶となるのだからわからない。

「その後、放漫経営によってダイヤモンド映像が崩壊し、監督が借金まみれになっていくと、周りにいた人たちは次々と監督の元を去っていきました。乃木さんも真っ先に消えるのではないかと思われていましたが、意外なことに最後まで監督の元に残り、寄り添い続けた女性だったのです」(本橋氏)

 同ドラマを巡っては、他のAV女優役で西内まりや(27)、ストリップ嬢役で草刈民代(55)が出演することも報じられており、前作同様、過激シーンへの期待も取り沙汰されている。

 実在する“伝説の女優”も登場するとあって、期待はますます高まる一方だ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    冷静になれば危うさばかり…高市バブルの化けの皮がもう剥がれてきた

  2. 2

    すい臓がんの治療が成功しやすい条件…2年前に公表の日テレ菅谷大介アナは箱根旅行

  3. 3

    歪んだ「NHK愛」を育んだ生い立ち…天下のNHKに就職→自慢のキャリア強制終了で逆恨み

  4. 4

    高市首相「午前3時出勤」は日米“大はしゃぎ”会談の自業自得…維新吉村代表「野党の質問通告遅い」はフェイク

  5. 5

    大谷翔平は米国人から嫌われている?メディアに続き選手間投票でもMVP落選の謎解き

  1. 6

    「戦隊ヒロイン」ゴジュウユニコーン役の今森茉耶 不倫騒動&未成年飲酒で人気シリーズ終了にミソ

  2. 7

    維新・藤田共同代表に自民党から「辞任圧力」…還流疑惑対応に加え“名刺さらし”で複雑化

  3. 8

    阪神の日本シリーズ敗退は藤川監督の“自滅”だった…自軍にまで「情報隠し」で選手負担激増の本末転倒

  4. 9

    志茂田景樹さんは「要介護5」の車イス生活に…施設は合わず、自宅で前向きな日々

  5. 10

    NHK大河「べらぼう」に最後まで東洲斎写楽が登場しないナゼ?