藤田ニコルがイラッ!芸能人Clubhouse雑談が早くも標的に

公開日: 更新日:

 招待制の音声SNS「クラブハウス」の利用者が、日本でも先月下旬から急増している。今のところ、iOS限定でAndroid搭載のスマートフォンにはダウンロードができない状況だ。人からの招待がないと利用できず、アプリ利用者は2人までしか招待できない閉鎖的な仕組みになっている。

 アプリ上でルームを作り、ホストが招き入れた人たちとの間で会話が繰り広げられ、利用者であれば芸能人の雑談でも聞くことができ、手をあげて指名されれば参加することもできる。

■クラブハウス大流行でやっぱり始まった

 クラブハウス内での会話は終了後、記録が残らず、原則、録音などが禁止されているが、早速、会話を記録されて怒っている芸能人がいる。

<クラブハウスで話した事が週刊誌の記事になるっぽくて少しイラ。一応クラブハウスの中の話はルール上だめなんだよ。こーなるとつまんなくなる。つまんないやり方!>

<内容みたけど、ラジオの方がよっぽどほぼアウトに近い事話してる時もあるわ!久々に引いた!>

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人がソフトB自由契約・有原航平に「3年20億円規模」の破格条件を準備 満を持しての交渉乗り出しへ

  2. 2

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  3. 3

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  4. 4

    日吉マムシダニに轟いた錦織圭への歓声とタメ息…日本テニス協会はこれを新たな出発点にしてほしい

  5. 5

    巨人正捕手は岸田を筆頭に、甲斐と山瀬が争う構図…ほぼ“出番消失”小林誠司&大城卓三の末路

  1. 6

    「おこめ券」でJAはボロ儲け? 国民から「いらない!」とブーイングでも鈴木農相が執着するワケ

  2. 7

    SBI新生銀が「貯金量107兆円」のJAグループマネーにリーチ…農林中金と資本提携し再上場へ

  3. 8

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    「ばけばけ」苦戦は佐藤浩市の息子で3世俳優・寛一郎のパンチ力不足が一因