著者のコラム一覧
桧山珠美コラムニスト

大阪府大阪市生まれ。出版社、編集プロダクションを経て、フリーライターに。現在はTVコラムニストとして、ラジオ・テレビを中心としたコラムを執筆。放送批評誌「GALAC」に「今月のダラクシー賞」を長期連載中。

谷原章介は6人!情報番組のMCにはなぜか子だくさんが多い

公開日: 更新日:

 谷原章介を初めてテレビで見たのは1995年のドラマ「未成年」だった。いしだ壱成演じる主人公の大学生の兄を演じた谷原はスポーツ万能成績優秀だが、実は冷酷な一面を持つというクセのある役どころだった。その後は「メンズノンノ」出身ということもあってシュッとしたイケメン(そんな言葉はなかったが)役が続いた。

 2007年1月、「王様のブランチ」の2代目MCに起用され、自分の言葉で本の感想などを語る谷原はドラマの時よりも生き生きして見えた。プライベートでは同年3月、元タレントの三宅えみと結婚。彼女はいしだの元妻でその連れ子と10月に生まれた長女と2児の父親になり家庭ができたことで、よきパパのイメージも獲得、あれよあれよという間に6人の子供の父親になった。と同時に仕事でも快進撃が続いている。

 NHK・Eテレの「きょうの料理」では、「谷原章介のザ・男の食彩」で料理男子をアピール、朝日放送テレビ朝日系「パネルクイズ アタック25」では初代・児玉清のインテリのイメージも継承し、NHK「うたコン」のMCにも起用されてひっぱりだこだ。

 そして、4月から小倉智昭「とくダネ!」の後を受け継いでフジテレビ系の朝の情報番組「めざまし8」のMCに決定。永島優美とともにフジの「朝の顔」になる。小倉の後を継ぐのは順当なら現在曜日レギュラーのカズレーザーあたりとも思ったのだが。6人の子持ちのイクメンは主婦の好感度も高く、もってこい。フジにしてみれば頼みの綱というべき存在かも。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  2. 2

    北島三郎(2)2018年に次男が急逝「息子だけど、音楽の、とても良い仲間でもあった」

  3. 3

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  4. 4

    中丸雄一「アパ密会」から2年で“冠番組”…禊は済んでも「元のポジション」には戻れないワケ

  5. 5

    菊池風磨はジャニー喜多川氏の“推薦”もあって慶大総合政策学部に進学 仕事の合間に1日10時間の猛勉強

  1. 6

    趣里「大空港」視聴率好調も評価は伸び悩み…父・水谷豊「相棒」後継への期待と“日本的な弱点”

  2. 7

    反町隆史「GTO」は視聴率3%台に…同じ“復活作”でも「プラダを着た悪魔2」と明暗分けた大きな違い

  3. 8

    伝説の『アメリカ横断ウルトラクイズ』来年復活へ 番組を取り巻く環境の激変で日テレに突きつけられた課題

  4. 9

    NHK夏の音楽特番「うたであえたら」は北川景子のMCが見事 カオスと化した近年の紅白はお手本に

  5. 10

    不倫問題の西武・源田壮亮に同情が集まる意外なワケ…妻・衛藤美彩の“幸せアピール”に疲れ果てた?

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  2. 2

    豊昇龍が長期離脱で大の里までピンチ! “ひとり横綱”の重圧で「共倒れ」にならないか

  3. 3

    菊池風磨はジャニー喜多川氏の“推薦”もあって慶大総合政策学部に進学 仕事の合間に1日10時間の猛勉強

  4. 4

    北島三郎(2)2018年に次男が急逝「息子だけど、音楽の、とても良い仲間でもあった」

  5. 5

    SNSで大バズリ! 高市首相の「激ヤバ発言動画」発掘がブームに…中には悪質な切り取りも

  1. 6

    『ヘイ・ブルドッグ』ポールの見事なアドリブに感じるコーラスグループのすごみ

  2. 7

    有望高校球児の進路事情に異変! 青学大は「ドラフト指名と同等の価値」「明大より上」とプロスカウト

  3. 8

    KDDIが楽天モバイルへの「ローミング」終了でライバルの“品質低下”を狙い撃つ

  4. 9

    新庄日本ハム舵切り「2位シフト」 騙し騙し起用の万波中正をついに登録抹消

  5. 10

    東京・銀座、KK線再生で誕生、東京スカイコリドーは高さ8.5メートル天空の遊歩道