みちょぱとゆきぽよ“ギャル系キャラ被り”も心象が異なる訳

公開日: 更新日:

 モデルの大倉士門(28)との熱愛が「女性セブン」(小学館)で報じられ、その後、TBSの「サンデージャポン」で交際を認めたタレントのみちょぱ池田美優、22)。30日に都内で行われたイベントでは大倉と一緒にMCを務め、「いつも通りやろう。仲良く楽しく」などと互いに声を掛け合いながら、仲睦まじい様子を見せた。

 熱愛発覚後、ネット上では<お似合いです><爽やかなカップル>と好意的な受け止めが寄せられたみちょぱ。このまま順調に行けば将来、バラエティー路線なら「林家ぺー・パー子」、おしどり夫婦なら「高島忠夫・寿美花代」……と、令和を代表するカップルになるかもしれない。

 交際していることを包み隠さず認め、テレビの生番組で「結婚してもいいかな」とまで言い切ったみちょぱの潔さに視聴者は共感を覚えたのだろう。対照的だったのが、同じギャル系タレントで、みちょぱと「キャラ被り」とささやかれたこともあるゆきぽよ木村有希、24)だ。

 ゆきぽよは、自宅で知人男性がコカイン使用で逮捕されていたという報道を受け、一時的に芸能活動を控える状況となったのだが、ネット上では<知人男性というのは恋人だったのでは?><知人とはいえ、そういう危うい男性が身近にいること自体どうなの><雲隠れしていいの>などと厳しい意見が目立った。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  3. 3

    カーリング女子フォルティウスのミラノ五輪表彰台は23歳リザーブ小林未奈の「夜活」次第

  4. 4

    3度目の日本記録更新 マラソン大迫傑は目的と手段が明確で“分かりやすい”から面白い

  5. 5

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  1. 6

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  2. 7

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  3. 8

    松岡昌宏も日テレに"反撃"…すでに元TOKIO不在の『ザ!鉄腕!DASH!!』がそれでも番組を打ち切れなかった事情

  4. 9

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  5. 10

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった