近藤真彦の非常識発言で明確に…ジャニーズ事務所の課題

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 どんなに素晴らしい才能を持っていても、”人間性”が伴っていなければ現代社会を生き抜くことは難しい。人間性というのは、ある程度若いうちに適度に社会に揉まれながらついていく部分も大きい。だからこそ、“22歳定年制”には「きちんとした人間を育てるために」という親としての滝沢氏の愛情を感じる。

手越祐也は会見を開きファンに誠実であろうとした

 不祥事やトラブルに対する向き合い方や、去り際にこそ人間性が表れる。近藤の去り際の言葉は、不倫騒動の禊としての退所ではなく、あくまで「自分の新たな門出」という体のコメントだった。”責任”の所在をウヤムヤにしたままの退所は大の大人、そして社会人としての意識の乏しさを浮き彫りにしてしまった。

 手越祐也(33)と山下智久(36)も近藤と同じように謹慎中にジャニーズ事務所を退所したが、手越はきちんと会見を開き、ファンに誠実であろうという姿を見せた。しかし後者の山下は、「本格的に活動の拠点を海外に移し現在オファーがある海外作品に参加するため」という退所理由だったため、<謝罪という謝罪もなしで自分のことばかり…><社会人としてありえない>とファンを失望させた。近藤同様の”拒否反応”が起きたといえる。

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