平尾昌晃先生、今年のチャリティーゴルフもなんとかうまくいきましたよ

公開日: 更新日:

 いやはやこんなに働かないGWって今まであったかな? 振り返ればもう1年以上も自粛してる。昨年の今頃は夏になれば……秋は……来年こそは! とがんばってきた。何やってるんだ東京は、日本は。楽しみにしていたお相撲も野球のチケットもパー。プロレスも無観客。おまけに強風で大好きな釣りも中止って、クサる。他府県もまたげないし、飲食店での酒類も禁止って……昼間から家飲み。これじゃ体に良いわけないよ、わかっちゃいるけどやめられない! アソーレスイスイすいだらだった…って懐かしい、クレージーキャッツになっちゃった。

 早起きをしてマスクしてまだ人が少ないうちに近所を散歩。コンビニでささっと買い物。うがい・手洗い・消毒・部屋を掃除、断捨離、入浴。この際(どの際?)だからとっておきの“たかの友梨”先生の超高級美容クリームで顔だけでなくぜいたくにも全身ケア。洗濯。約10年ぶりに皮を張り替えた三味線の稽古。そしてスマイル! 今年は久しぶりに映画に参加しようと張り切っていてロケも楽しみだが、このままでは撮影開始出来るのか不安。

 とりあえず先月4月19日に新千葉カントリーで行われた平尾昌晃チャリティーゴルフ大会。情報解禁になったのでご報告。プロ・アマ・タレント出場者、スタッフ全員がPCR検査・検温、体調の報告をし、当日体調を崩した石田純一氏と家族の問題を抱えた清水アキラ氏が欠席。強風で皆さんスコアボロボロの中、芸能人の部ではゴルゴ松本くんが優勝。密を避け外で行われた表彰式で生「命!」を見た。栗田貫一氏もうまくて今回も上位。西岡徳馬氏、金子昇くん、藤田よしこちゃんもうまい。私? 毎度おなじみブービー賞、失礼しました。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  3. 3

    気温50度の灼熱キャンプなのに「寒い」…中村武志さんは「死ぬかもしれん」と言った 

  4. 4

    U18日本代表がパナマ撃破で決勝進出!やっぱり横浜高はスゴかった

  5. 5

    坂口健太郎に永野芽郁との「過去の交際」発覚…“好感度俳優”イメージダウン避けられず

  1. 6

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  2. 7

    板野友美からますます遠ざかる“野球選手の良妻”イメージ…豪華自宅とセレブ妻ぶり猛烈アピール

  3. 8

    日本ハム・レイエスはどれだけ打っても「メジャー復帰絶望」のワケ

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景