田中みな実、広瀬すず…芸能界「寅年タレント」の吉凶をスピリチュアル芸人が占った

公開日: 更新日:

キーワードは「攻めの姿勢」と「リフレッシュ」

 驚異の的中率を誇るスピリチュアル芸人・パシンペロンはやぶさが「寅年」生まれの年女の運勢を勝手に占っちゃいます。

■広瀬姉妹は運気アゲアゲ

 2020年から22年までは良くも悪くも結果が極端に出る運気です。攻めの姿勢で行かないとベテランも足をすくわれます。

 この前の衆院選で現職大臣や党の要職についていた人たちが落選したのもその流れ。また「リフレッシュ」もキーワード。22年に年女になるはずだった細木数子さんや、瀬戸内寂聴さんらが相次いで亡くなったのも、次のスターへと席を譲るタイミングが来たといえます。

 年女で注目度の高い人は広瀬すずさん、石原さとみさん。広瀬さんは家族との仲の良さをアピールすると運気上昇、お姉さんのアリスさんとの共演が良さそうです。逆に石原さんは生活臭が運気を下げるのでプライベートを明かさないほうが仕事が増え、夫婦円満でいられます。

田中みな実、みちょぱが結婚か?

 結婚しそうなのは、田中みな実さんとみちょぱさん。

 田中さんは寂しがり屋の優等生気質で、突っ走ってきて疲れが見えて体調も悪くなりがち。結婚で落ち着きたいと思い始めているので、今お付き合いしている人か次で決めるはず。結婚すれば精神的余裕が生まれ、運気が上がるでしょう。

 みちょぱさんは今やりきった感があり、活動の場を変えたい様子。ご自身も結婚を機にキャラ変したいし、その方が運が開けると思います。

 上白石萌音さんは同性人気が高まり、ファッション誌など新たな仕事が増えそう。事務所がつくり上げたキャラ以上に引き出しがあり、新たな一面を出せば出すほど人気につながります。逆に、オープンなキャラがアダになりそうなのが高橋由美子さんで、悪癖でバッシングに遭いそうなので要注意です。

 健康面で気になるのは華原朋美さん。寅年は自立していて気が強い人が多いので、22年の波に乗れる人が多いのですが、体調不良だと体がついていきません。もともとサービス精神旺盛なので、テレビ出演で心臓に負担がかかりそう。ロケ番組やダイエット企画は避けて欲しいですね。

和田アキ子は酒に注意

 あと和田アキ子さんも心配。パワーダウンしているので酒を控えて欲しいところです。

  ◇  ◇  ◇

 寅年生まれではありませんが、お騒がせ芸能人は「自力で回復」がカギ。熊田曜子さんは常に周囲に手を差し伸べる人が出てくるのですが、助けを借りるほど復帰が遠のき、テレビでの活躍は難しくなりそうです。小倉優子さんはご主人に諦めがつき、運気が安定。渡部建さんは飲食など他のビジネスに目を向けている様子。別の世界で頑張ると4、5年後に評価され、芸能界に戻れる機会がありそうです。妻の佐々木希さんの頭の中には離婚という選択肢がないので今後も大丈夫そう。

 石田純一さんは周囲にサービスするほどマイナス。いつも若々しい石田さんですが、この冬あたりから急に体力が落ち、頑固になりがち。運のいい理子さんに従う方が上向きますが、自分で判断するとドツボにハマることも。

 お笑い界はフレッシュで明るい第7世代から、地味・脱力系に。ヒコロヒー蛙亭や“じゃないほう芸人”も話題に。また、今まで恋愛がうまくいかなかった人が上向くので光浦靖子さんに電撃結婚の可能性もあります。

 他力本願もしくは天狗になっている人は要注意。逆に、22年、芸能界から消えたら……他力本願だったとも言えますね。

▽パシンペロンはやぶさ 1980年、静岡県出身。2008年にお笑いコンビ「パシンペロン」を結成。生まれつき高い霊視能力を持ち、“視(み)え過ぎて困る”芸人として活躍中。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  2. 2

    夏の京都に異変! 訪日客でオーバーツーリズムのはずが…高級ホテルが低調なワケ

  3. 3

    中日ポスト立浪は「侍J井端監督vs井上二軍監督」の一騎打ち…周囲の評価は五分五分か

  4. 4

    不倫報道の福原愛 緩さとモテぶりは現役時から評判だった

  5. 5

    ヒロド歩美アナ「報ステ」起用で波紋…テレ朝とABCテレビの間に吹き始めた“すきま風”

  1. 6

    中日立浪監督「ビリ回避なら続投説」は本当か…3年連続“安定の低迷”でも観客動員は絶好調

  2. 7

    阪神岡田監督の焦りを盟友・掛布雅之氏がズバリ指摘…状態上がらぬ佐藤輝、大山、ゲラを呼び戻し

  3. 8

    夏休み到来! 我が子をテレビやゲーム、YouTube漬けにしない「割と簡単にできる方法」

  4. 9

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  5. 10

    新庄監督は日本ハムCS進出、続投要請でも「続投拒否」か…就任時に公言していた“未来予想図”