飯星景子さん アジアの本格アクション映画の現場をのぞき見たい

公開日: 更新日:

飯星景子さん(タレント・作家/58歳)

 コメンテーターや作家として活動を続ける飯星景子さんはアジアのアクション映画が大好き。死ぬまでにやりたいのはアクション映画の監督! とはいわず、アクションシーンの撮影に関わること。無理ならアジアの撮影現場にお茶くみとして潜り込んでアクション撮影をのぞき見たい!?

  ◇  ◇  ◇

 アジアのアクション映画が大好きで、最初はもちろんジャッキー・チェンでした。

 昔のハリウッドはガンアクションやカーチェイスは超一流ですけど、残念ながら格闘シーンの殴り合いではモッサリしてスピード感がなく、時間も短い。だから、ジャッキーが生身で目を見張る格闘シーンを延々続けることにビックリしたんです。彼の「酔拳」や「プロジェクトA」などをテレビで見て、香港映画のスピード感あふれる格闘アクションのとりこになり、映画館にもよく見に行きました。

 長い間、格闘アクションの本場は香港でしたけど、韓国も2000年代に入ってからすぐれた映画が増え、アクションシーンも多彩になりましたね。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  2. 2

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  3. 3

    「おまえもついて来い」星野監督は左手首骨折の俺を日本シリーズに同行させてくれた

  4. 4

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  5. 5

    巨人大ピンチ! 有原航平争奪戦は苦戦必至で投手補強「全敗」危機

  1. 6

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  2. 7

    衝撃の新事実!「公文書に佐川氏のメールはない」と財務省が赤木雅子さんに説明

  3. 8

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  4. 9

    高市首相が漫画セリフ引用し《いいから黙って全部俺に投資しろ!》 金融会合での“進撃のサナエ”に海外ドン引き

  5. 10

    日本ハムはシブチン球団から完全脱却!エスコン移転でカネも勝利もフトコロに…契約更改は大盤振る舞い連発