飯星景子さん アジアの本格アクション映画の現場をのぞき見たい

公開日: 更新日:

飯星景子さん(タレント・作家/58歳)

 コメンテーターや作家として活動を続ける飯星景子さんはアジアのアクション映画が大好き。死ぬまでにやりたいのはアクション映画の監督! とはいわず、アクションシーンの撮影に関わること。無理ならアジアの撮影現場にお茶くみとして潜り込んでアクション撮影をのぞき見たい!?

  ◇  ◇  ◇

 アジアのアクション映画が大好きで、最初はもちろんジャッキー・チェンでした。

 昔のハリウッドはガンアクションやカーチェイスは超一流ですけど、残念ながら格闘シーンの殴り合いではモッサリしてスピード感がなく、時間も短い。だから、ジャッキーが生身で目を見張る格闘シーンを延々続けることにビックリしたんです。彼の「酔拳」や「プロジェクトA」などをテレビで見て、香港映画のスピード感あふれる格闘アクションのとりこになり、映画館にもよく見に行きました。

 長い間、格闘アクションの本場は香港でしたけど、韓国も2000年代に入ってからすぐれた映画が増え、アクションシーンも多彩になりましたね。

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