浜辺美波は今でも"永遠の清純派"なのか…「蚊に刺された」だけでファン大騒ぎ!

公開日: 更新日:

 今時、たかが蚊に刺されたくらいでニュースになる女優はめったにいないだろう。

 6月21日、浜辺美波(21)が自身のツイッターで、撮影中に蚊に13カ所刺されたことを報告すると、投稿を見たファンからは、《お大事にして下さい!》《早くかゆみが治りますように》など励ましの声が寄せられたことが大きく報じられた。

 浜辺は、「ピュア」「性格が良さそう」「演技がうまい」などと評されることが多い。アンチが少なく、最も好感度の高い女優のひとりだ。

 そんな浜辺にとって初めての熱愛スキャンダルを、昨年9月に『週刊文春』が報じた。記事によれば、お相手は男女ポップデュオ『まるとりゅうが』のRyuga(24)で、二人は浜辺と同じマンションに住む、共通の知人であるYouTuberの紹介で知り合い、一昨年の秋頃から交際に発展。Ryugaは合鍵を使って浜辺のマンションに入り、彼女の愛犬を散歩していたという。

 浜辺の所属事務所は同誌の取材に、双方のマンションをお互いが行き来していることは認めたものの、交際自体は否定。ただ、2017年に映画『君の脾臓を食べたい』でブレイクを果たして以降、昭和の映画スターを彷彿させるその美貌と清純なイメージで人気を博しただけに、浜辺ファンのショックは相当なものだった。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    中山美穂さんの死を悼む声続々…ワインをこよなく愛し培われた“酒人脈” 隣席パーティーに“飛び入り参加”も

  2. 2

    悠仁さま筑波大進学で起こる“ロイヤルフィーバー”…自宅から1時間半も皇族初「東大卒」断念の納得感

  3. 3

    織田裕二がフジテレビと決別の衝撃…「踊る大捜査線」続編に出演せず、柳葉敏郎が単独主演

  4. 4

    「天皇になられる方。誰かが注意しないと…」の声も出る悠仁さまの近況

  5. 5

    飯島愛さん謎の孤独死から15年…関係者が明かした体調不良と、“暗躍した男性”の存在

  1. 6

    結局「光る君へ」の“勝利”で終わった? 新たな大河ファンを獲得した吉高由里子の評価はうなぎ上り

  2. 7

    中山美穂さん急死、自宅浴槽内に座り前のめり状態で…大好きだった“にぎやかな酒”、ヒートショックの可能性も

  3. 8

    豊作だった秋ドラマ!「続編」を期待したい6作 「ザ・トラベルナース」はドクターXに続く看板になる

  4. 9

    タラレバ吉高の髪型人気で…“永野ヘア女子”急増の珍現象

  5. 10

    【独自】急死の中山美穂さん“育ての親”が今朝明かしたデビュー秘話…「両親に立派な家を建ててあげたい!」

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    JリーグMVP武藤嘉紀が浦和へ電撃移籍か…神戸退団を後押しする“2つの不満”と大きな野望

  2. 2

    広島ドラ2九里亜蓮 金髪「特攻隊長」を更生させた祖母の愛

  3. 3

    悠仁さまのお立場を危うくしかねない“筑波のプーチン”の存在…14年間も国立大トップに君臨

  4. 4

    田中将大ほぼ“セルフ戦力外”で独立リーグが虎視眈々!素行不良選手を受け入れる懐、NPB復帰の環境も万全

  5. 5

    悠仁さまの筑波大付属高での成績は? 進学塾に寄せられた情報を総合すると…

  1. 6

    FW大迫勇也を代表招集しないのか? 神戸J連覇に貢献も森保監督との間に漂う“微妙な空気”

  2. 7

    結局「光る君へ」の“勝利”で終わった? 新たな大河ファンを獲得した吉高由里子の評価はうなぎ上り

  3. 8

    飯島愛さん謎の孤独死から15年…関係者が明かした体調不良と、“暗躍した男性”の存在

  4. 9

    巨人がもしFA3連敗ならクビが飛ぶのは誰? 赤っ恥かかされた山口オーナーと阿部監督の怒りの矛先

  5. 10

    中日FA福谷浩司に“滑り止め特需”!ヤクルトはソフトB石川にフラれ即乗り換え、巨人とロッテも続くか