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芋澤貞雄芸能ジャーナリスト

1956年、北海道生まれ。カリフォルニア州ロサンゼルスでテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌を中心に30年以上にわたり芸能・スポーツを中心に取材活動を続ける。代表的なスクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在は、星野源、ディーン・フジオカから羽生結弦、浅田真央まで幅広く取材活動を続ける。日刊ゲンダイDIGITALや現代ビジネスなどで執筆中。ツイッター現代デジタル芸能界一の嫌われ記者 芋澤がぶっちゃける極秘情報

"トヨタイムズ"香川照之の後任は「半沢直樹」堺雅人? 「倍返し」で最悪イメージを刷新

公開日: 更新日:

トヨタが後任に求める堅実路線と重厚感

「もし今、再び福山と大泉がタッグを組むようなことになれば、最強のコンテンツになることは間違いないでしょう」(芸能関係者)

「トヨタ自動車」のイメージを過去に爆上げさせたことがある小栗旬(39)も候補のひとりだ。

 小栗は12年から13年に「カローラアクシオ」「カローラフィールダー」のCMに出演。“トヨタイムズ”のイメージを一新させるには最適だろうし、10年ほどのブランクは程よい空白期間ともいえる。

「小栗は業界でいうところの、日産自動車からの移籍組ですが、彼の強みはその日産の現在の顔が木村拓哉だということです。香川のときは“香川の知性対キムタクのルックス”が対立構図になっていましたが、今度は正真正銘“イケメン&イクメン”対決が成立するというわけです。小栗をキャスティングすればキムタクに取られていた女性の購買層を挽回することもできるでしょう」(前出の広告代理店関係者)

 この2人に加え、04年から3年間、同社「アイシス」のイメージキャラクターを務めた唐沢寿明(59)の名前も囁かれている。

「唐沢はマツダ、トヨタ、三菱と自動車メーカーのCMを渡り歩いてきましたし、筋金入りの車好きで知られています。香川とは3歳違いですから少々年齢の高い余裕のある富裕層にはいいキャスティングだと思いますよ」(前出の芸能関係者)

 そんな混沌とした後任探しに芸能記者たちの間で“大本命”と囁かれているのが、13年から15年まで“TOYOTOWN”のイメキャラを務め、連続ドラマ「半沢直樹」(TBS系)で香川が演じる大和田暁の因縁の相手、半沢直樹を演じた堺雅人(48)だ。

「香川と共演の新作CMが立ち消えになってしまった『パーフェクトサントリービール』の尻拭いを、さらに『トヨタ~』でも……となるのは何とも皮肉ですが、香川の悪印象を『やられたらやり返す、倍返しだ!!』と力ずくで薄めるには最高のキャスティングとなるでしょうし、日産とのイメージギャップにインテリジェンスをにおわせて対抗するのにも堺ほどの適任者はいないでしょう」(週刊誌デスク)

 いずれにせよ、企業広告最高峰の「トヨタ自動車」のCMを巡り、大物俳優たちの“冬の陣”の展開がにわかに楽しみになってきたのは間違いない。

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