著者のコラム一覧
三遊亭鬼丸落語家

昭和47(1972)年生まれ。長野県上田市出身。平成9年、三遊亭円歌に入門。前座名は「歌ご」。平成12年、二つ目に昇進し「きん歌」に改名。平成22年、「三遊亭鬼丸」襲名で真打ち昇進。NACK5「ゴゴモンズ」メインパーソナリティー。

学生時代から読んでた日刊ゲンダイ 文字通りの「与太噺」にお付き合いいただきありがとうございました

公開日: 更新日:

 サッカーワールドカップでは日本がドイツを撃破。ドイツには勝てないだろうと思いながら見てたもんだから興奮も倍増。これで日曜日のコスタリカ戦がますます楽しみに。それにしても森保監督の采配が冴えるなんて予想だにしてませんでした。ごめんね森保監督。

 AKBの岡田奈々は2.5次元俳優との交際が発覚してチームを卒業だとか。人気のあるメンバーだからファンも厳しめなのかと思ってたら、なんでも5年前の総選挙でチーム内のスキャンダルを辛辣に批判してたそうですね。それはとんだブーメラン。調べてみると年明けにソロコンサートが8回もあるそうで集客や会場の雰囲気はどうなるのか、やじ馬根性がウズきます。ただ応援してる側もAKB商法は統一教会と大差ないということに気づかない方が多いので洗脳を解くには朗報でしたね。

 相変わらず緊張感のない岸田内閣は疑惑というよりは真っ黒けの寺田更迭のタイミングも失敗。統一教会の山際、ハンコの葉梨に続いて大臣の辞任は1カ月足らずで3人目。大臣辞任が多すぎてニュースバリューがないのか報道も少なめ。寺田のお金絡みのデタラメぶりは議員辞職に匹敵するんですけどね。まあ4人目は岸田首相であることを国民は切に願ってます。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本中学生新聞が見た参院選 「参政党は『ネオナチ政党』。取材拒否されたけど注視していきます」

  2. 2

    俺が監督になったら茶髪とヒゲを「禁止」したい根拠…立浪和義のやり方には思うところもある

  3. 3

    上野樹里“ガン無視動画”にネット騒然! 夫・和田唱との笑顔ツーショットの裏のリアルな夫婦仲

  4. 4

    巨人・阿部監督に心境の変化「岡本和真とまた来季」…主砲のメジャー挑戦可否がチーム内外で注目集める

  5. 5

    松下洸平結婚で「母の異変」の報告続出!「大号泣」に「家事をする気力消失」まで

  1. 6

    松本潤&井上真央の"ワイプ共演"が話題…結婚説と破局説が20年燻り続けた背景と後輩カップルたち

  2. 7

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」

  3. 8

    参政党トンデモ言説「行き過ぎた男女共同参画」はやはり非科学的 専業主婦は「むしろ少子化を加速させる」と識者バッサリ

  4. 9

    松本潤「19番目のカルテ」の評価で浮き彫りに…「嵐」解散後のビミョーすぎる立ち位置

  5. 10

    巨人エース戸郷翔征の不振を招いた“真犯人”の実名…評論家のOB元投手コーチがバッサリ