ホラン千秋が勝ち組キャスター筆頭へ一直線! 醜聞ゼロの“おやじキラー”は推定年収4億円

公開日: 更新日:

■スキャンダル皆無で「主婦受け」も抜群

 苦労を知り、腹が据わっているからか、落ち着いた雰囲気で、スキャンダルも皆無。美人なのに男の影がないのもこの時間帯の主要ターゲットである主婦層からの支持が高い理由だろう。

 発売中の「フラッシュ」によれば、ホランの現在の推定年収は4億円。本人は、「早く結婚したい」と周囲に漏らしているというが、物おじしない性格で、坂上忍(55)、太田光(57)、梅沢富美男(72)ら、共演したアクの強い男たちもその“ちょうどいいずうずうしさ”にタジタジで、まさに「オヤジ殺し」なのだという。

 彼女の学生時代にパン屋で一緒にアルバイトをしていたという男性は、彼女が店に出ると雰囲気が変わり、朝からよく通る声でテキパキと働き、おじさんや主婦らからも評判が良かったとコメントしている。

 女子アナ評論家の松本京也氏はこう話す。

「私も夕方のニュースは『Nスタ』を見ています。よく勉強しているし、凛とした声も聞きやすい。清潔感もあって、安心して見ていられます。最近は、だんだん大物キャスターのような風格も出てきましたね。今後も“安定政権”が続きそうな気配です」

 競争の激しいフリーアナの世界で、今年一番の上げ潮キャスターの活躍は、来年も続きそうだ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  2. 2

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  3. 3

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  4. 4

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  5. 5

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  1. 6

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  2. 7

    今度は横山裕が全治2カ月のケガ…元TOKIO松岡昌宏も指摘「テレビ局こそコンプラ違反の温床」という闇の深度

  3. 8

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    大谷翔平のWBC二刀流実現は絶望的か…侍J首脳陣が恐れる過保護なドジャースからの「ホットライン」