ホラン千秋が勝ち組キャスター筆頭へ一直線! 醜聞ゼロの“おやじキラー”は推定年収4億円

公開日: 更新日:

 ニュースからバラエティー番組まで、今年、フリーアナで最も活躍を見せたのはホラン千秋(34)をおいて他にないだろう。

 2017年からメインを務める夕方のニュース番組「Nスタ」(TBS系)では、夏以降、同時間帯トップの「news every.」(日本テレビ系)を猛追。さるキー局関係者はこう話す。

「『every.』の平均世帯視聴率はおよそ10~11%、『Nスタ』はその1~2ポイント差にまで迫っています(関東地区、ビデオリサーチ調べ)。ピシャリとした物言いで、強くて美しいホランと、人のいい課長みたいな井上貴博アナとのバランスもよく、視聴率はいずれ逆転するのではないかとみられています」

 アイルランド人の父と日本人の母を持つホランは幼少期からキッズモデルとして活躍。都立国際高校在学中は「魔法戦隊マジレンジャー」の悪役でドラマ初出演を果たすも、その後が続かず、青山学院大進学後、オレゴン州立大学に留学。帰国後、民放キー局の女子アナ採用試験を受けるも全敗。やむなくフリーキャスターとして活動を開始した。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  3. 3

    カーリング女子フォルティウスのミラノ五輪表彰台は23歳リザーブ小林未奈の「夜活」次第

  4. 4

    3度目の日本記録更新 マラソン大迫傑は目的と手段が明確で“分かりやすい”から面白い

  5. 5

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  1. 6

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  2. 7

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  3. 8

    松岡昌宏も日テレに"反撃"…すでに元TOKIO不在の『ザ!鉄腕!DASH!!』がそれでも番組を打ち切れなかった事情

  4. 9

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  5. 10

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった