著者のコラム一覧
室井佑月作家

1970年、青森県生まれ。銀座ホステス、モデル、レースクイーンなどを経て97年に作家デビュー。TBS系「ひるおび!」木曜レギュラーほか各局の情報番組に出演中。著書に「ママの神様」(講談社)、「ラブ ファイアー」(集英社文庫)など。

ドルガバを着て顔に野心が透ける三浦瑠麗さんのこと、あたし好きだったんだな

公開日: 更新日:

「わたしの花柄はだいたいドルガバさん」(三浦瑠麗・国際政治学者)

 と、三浦瑠麗さんがいってたそうだ。

 3月7日付『NEWSポストセブン』の『《わたしの花柄はだいたいドルガバさん》三浦瑠麗氏、夫・三浦清志容疑者が逮捕で注目される「セレブ生活のカネの出所」』という記事に、冒頭の言葉を三浦さんが述べていたと書かれていた。

 なんでも三浦さんは、ハイブランドなファッションがお好きだそうだ。ほかにも、東京で住んでいるタワーマンションや、軽井沢の豪華な別荘のことが書かれていた。つまり、旦那が横領した4億2千万円の金もそうした贅沢に使ったんじゃないかって。

 いやいや、本人もテレビに出まくって稼いでたっしょ。世間の注目は、横領に三浦瑠麗も関わり、彼女が逮捕されるかどうかなんだろう。たしか、三浦さんのとこには、小さいお嬢さんがいるんだよ。両方揃って塀の中になったら可哀想……ってなことをうっかり呟いたら、アンチ・ルーリーたちに叩かれた。

あの女が関係ないわけないべ! 旦那の広報みたいなことやってた!」

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  2. 2

    清原和博氏が巨人主催イベントに出演決定も…盟友・桑田真澄は球団と冷戦突入で「KK復活」は幻に

  3. 3

    巨人今オフ大補強の本命はソフトB有原航平 オーナー「先発、外野手、クリーンアップ打てる外野手」発言の裏で虎視眈々

  4. 4

    元TOKIO松岡昌宏に「STARTO退所→独立」報道も…1人残されたリーダー城島茂の人望が話題になるワケ

  5. 5

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  1. 6

    実は失言じゃなかった? 「おじいさんにトドメ」発言のtimelesz篠塚大輝に集まった意外な賛辞

  2. 7

    高市首相のいらん答弁で中国の怒りエスカレート…トンデモ政権が農水産業生産者と庶民を“見殺し”に

  3. 8

    ナイツ塙が創価学会YouTube登場で話題…氷川きよしや鈴木奈々、加藤綾菜も信仰オープンの背景

  4. 9

    高市首相の台湾有事めぐる国会答弁引き出した立憲議員を“悪玉”にする陰謀論のトンチンカン

  5. 10

    今田美桜「3億円トラブル」報道と11.24スペシャルイベント延期の“点と線”…体調不良説が再燃するウラ