NHK紅白“まさかのジャニタレゼロ”でも視聴率UPの目…出演者一新でも成り立つあれこれ

公開日: 更新日:

 実際に今年の紅白が「ジャニタレゼロ」になるかどうかは不明だが、SNS上では《ジャニタレ出ない紅白なら見ない》との否定的な反応がみられる一方、こんな声も出ている。

《ジャニタレばかりの紅白は見る気がしなかったが、多様なジャンルの歌手が出るなら見たい。才能ある人は他にたくさんいる》

《テレビのコア視聴者は高齢者。演歌とか昔の歌とか聞きたいだろうから、そういう人を集めれば視聴率は上がるのでは》

《今、世の中はシティポップブーム。70年代や80年代のヒット曲を歌った歌手が出れば、絶対見ると思う》

《懐メロ、アニソン……。紅白はジャニタレがいなくても十分成り立つ》

 今年の紅白出演者は例年と違った意味で注目を集めそうだ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    さすがチンピラ政党…維新「国保逃れ」脱法スキームが大炎上! 入手した“指南書”に書かれていること

  2. 2

    国民民主党の支持率ダダ下がりが止まらない…ついに野党第4党に転落、共産党にも抜かれそうな気配

  3. 3

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  4. 4

    来秋ドラ1候補の高校BIG3は「全員直メジャー」の可能性…日本プロ野球経由は“遠回り”の認識広がる

  5. 5

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  1. 6

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  2. 7

    小林薫&玉置浩二による唯一無二のハーモニー

  3. 8

    脆弱株価、利上げ報道で急落…これが高市経済無策への市場の反応だ

  4. 9

    「東京電力HD」はいまこそ仕掛けのタイミング 無配でも成長力が期待できる

  5. 10

    日本人選手で初めてサングラスとリストバンドを着用した、陰のファッションリーダー