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芋澤貞雄芸能ジャーナリスト

1956年、北海道生まれ。カリフォルニア州ロサンゼルスでテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌を中心に30年以上にわたり芸能・スポーツを中心に取材活動を続ける。代表的なスクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在は、星野源、ディーン・フジオカから羽生結弦、浅田真央まで幅広く取材活動を続ける。日刊ゲンダイDIGITALや現代ビジネスなどで執筆中。ツイッター現代デジタル芸能界一の嫌われ記者 芋澤がぶっちゃける極秘情報

永野芽郁「ドラマ1話150万円」に賃上げの吉凶 橋本環奈、今田美桜ら同世代女優でぶっちぎり

公開日: 更新日:

 永野芽郁(24)の1本当たりのドラマ出演料が150万円に“賃上げ”されたと写真誌「FLASH」が報じたことで、芸能界がザワついている。永野は来年1月期のフジテレビ系月9ドラマ「君が心をくれたから」に主演する。同誌によれば、来年3月に開局65周年の節目を迎える同局にとって“絶対に負けられない戦い”になるため、22年7月期の「ユニコーンに乗って」(TBS系)以来1年半ぶりの連ドラ出演となる永野に“白羽の矢”を立てたそうだ。三顧の礼での出演となるため、業界の常識を覆す“1話150万円”のギャラを提示することになったという。

 実際、永野の「1話150万円」は破格だ。中堅・若手女優のピラミッドの頂点に立つ綾瀬はるか(38)でさえ、1話200万円。綾瀬は22年4月期の「元彼の遺言状」(フジテレビ系)以来連ドラ出演がないが、この高額の出演料が制作陣にオファーをためらわせているという話もある。この綾瀬に続くのが、1話180万円の高畑充希(31)、1話160万円の長澤まさみ(36)と石原さとみ(36)だという。むろん、永野の1話150万円は、同世代の橋本環奈(24)、今田美桜(26)、上白石萌音(25)の中ではぶっちぎりのギャラとなる。

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