松本人志への文春砲にオリラジ中田敦彦が“意味深”反応? YouTubeでの過去の「提言」再注目

公開日: 更新日:

 あの発言は炎上商法だったのか、それとも……。

 12月27日発売の「週刊文春」が報じたお笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志(60)をめぐる記事を受けて、「オリエンタルラジオ」の中田敦彦(41)の“提言”が再注目されている。

 中田は今年5月、自身のYouTubeチャンネル『中田敦彦のYouTube大学』で「【松本人志氏への提言】審査員という権力」と題した動画を投稿。中田は松本に対し、「審査員ちょっと何個かやめてくれないですか。松本色が濃すぎてちょっとお腹いっぱい」「(吉本興業は)会長、松本さん、社長みたいになっている」「松本さんに対して何も物がいえない空気って凄いあるんですよ」「松本さんが大好きな後輩との飲み会も一度も行ってない。めしも奢ってもらってないから言っちゃうんですよね」などとブッチャケて物議を醸した。

 当時は「霜降り明星」のせいや(31)や「オズワルド」の伊藤俊介(34)らの若手から、ほんこん(60)などのベテラン勢までが中田を批判し、単なる中田の松本への嫉妬のように捉えられた。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  2. 2

    夏の京都に異変! 訪日客でオーバーツーリズムのはずが…高級ホテルが低調なワケ

  3. 3

    中日ポスト立浪は「侍J井端監督vs井上二軍監督」の一騎打ち…周囲の評価は五分五分か

  4. 4

    不倫報道の福原愛 緩さとモテぶりは現役時から評判だった

  5. 5

    ヒロド歩美アナ「報ステ」起用で波紋…テレ朝とABCテレビの間に吹き始めた“すきま風”

  1. 6

    中日立浪監督「ビリ回避なら続投説」は本当か…3年連続“安定の低迷”でも観客動員は絶好調

  2. 7

    阪神岡田監督の焦りを盟友・掛布雅之氏がズバリ指摘…状態上がらぬ佐藤輝、大山、ゲラを呼び戻し

  3. 8

    夏休み到来! 我が子をテレビやゲーム、YouTube漬けにしない「割と簡単にできる方法」

  4. 9

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  5. 10

    新庄監督は日本ハムCS進出、続投要請でも「続投拒否」か…就任時に公言していた“未来予想図”