著者のコラム一覧
ラリー遠田お笑い評論家

1979年、愛知県名古屋市生まれ。東大文学部卒。テレビ番組制作会社勤務を経てフリーライターに。現在は、お笑い評論家として取材、執筆、イベント主催、メディア出演。近著に「松本人志とお笑いとテレビ」(中央公論新社)などがある。

エルフは“ギャルマインド”で日本を明るくする「THE W」ファイナリスト

公開日: 更新日:

第6回 エルフ

 最近のテレビでは、モデル出身のギャルタレントの活躍が目立っている。みちょぱ池田美優)、藤田ニコルゆうちゃみ(古川優奈)をはじめとして、数多くのギャルタレントが幅広い分野のバラエティー番組に進出している。

 ギャルは派手な見た目で明るくはしゃいだり、あけすけに本音を言ったりするイメージがある。そのような性質はバラエティー番組とは相性がいい。そのため、テレビの世界ではギャルタレントの需要が確実にあり、常に新たな人材が求められている。

 しかし、不思議なことに、お笑いの世界ではギャルであることを売りにする女性芸人がこれまでほとんど存在していなかった。そもそも女性で芸人を目指す人の絶対数が少ない上に、女性の中のギャルの割合も少ないため、ギャルでありながらお笑いの道に進む人が極端に少なかったのかもしれない。

 そんな中で、ギャル芸人として注目を集めているのがエルフの荒川(27=写真(左))である。金髪ロング、派手なメークとネイル、カラフルなギャルファッションという外見に加えて、底抜けに明るく「ハッシュタグ」「ハピネス」などと叫ぶギャグを持っている荒川は、万人が思い描くギャルイメージの典型のようなキャラクターである。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網