著者のコラム一覧
金森たかこマナー講師

大阪府出身。ビジネスマナー講師として、企業や行政機関などで講演・研修・コンサルを行う。フリーアナウンサーとしても活躍。

言葉より先に伝わる「表情」を意識する

公開日: 更新日:

話す力・聞く力編(5)

 自分では普通に話しているつもりなのに「なんか怒ってる?」と言われて、ドキッとした経験はありませんか。

 人は、言葉そのものよりも、表情や声の調子、何げないしぐさといった「非言語の情報」から気持ちを読み取ると言われています。

 今回は、そんな非言語の情報の中から「表情」についてみていきましょう。

■表情と言葉を一致させる

 たとえマイクをオフにしていても、相手は画面越しに表情を見ています。口角を少し上げるだけで「話を受け止めてもらえた」と感じ、安心します。感じのよさは、言葉よりも先に、表情から伝わるのです。

 反対に「へらへらしながら謝る」「無表情でほめる」など、表情と言葉が一致しないと相手は不信感を抱きます。よくある誤解は、言葉そのものより、表情と気持ちのズレから生まれることが多いものです。

■自分の表情グセを知る

 誰にでも、無意識の表情グセがあります。考えごとをしていると眉間にしわが寄る、真剣になると目つきが鋭くなる。こうしたクセは自分では気づきにくいものです。オンライン会議の画面などで、まずは自身のクセを知り、整えるよう意識する。その積み重ねが、誤解のないコミュニケーションにつながります。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高市首相、病気を理由に辞任? 囁かれるショートリリーフは麻生指名で「茂木敏充」か

  2. 2

    阪神1位・森下翔太を英才教育 父親が明かす「マイホーム購入の判断も野球ありきでした」

  3. 3

    中傷動画疑惑めぐる高市首相「虚偽答弁」の“証拠”出た! 木下剛志秘書の「回答書」公開され万事休す

  4. 4

    阪神・森下翔太がファンから「態度悪い」と非難されるワケ…球宴中間投票セパ最多21万票なのになぜ

  5. 5

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

  1. 6

    野村監督は事実上の“解任”だった 仮にCS突破で日本一になったとしても未来はなかった

  2. 7

    嵐活動終了で松本潤との「結婚待望論」再燃も…キッパリ否定の井上真央が送る“幸せシングルライフ”と結婚観

  3. 8

    「中傷動画」疑惑で高市首相またブチ切れ答弁連発し逃げ切り画策も…露呈した重大な“落とし穴”

  4. 9

    もはや誰が見ても一目瞭然 高市早苗はオツムも器も「首相失格」

  5. 10

    個人情報保護法“改悪”であなたの医療情報はAI開発にダダ漏れ デジタル大臣「氏名削除難しい」と詭弁で居直り