“妥協しない男”近藤健介がソフトB選手会長に就任 「しっかり意見を伝えていく」に12球団戦々恐々

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 打席だけではなく、交渉でも“対戦相手”を苦しめるかもしれない。

 8日、日本プロ野球選手会の新会長に、ソフトバンク近藤健介(32)が選出された。前会長の会沢(広島)は任期満了で退任。副会長は源田(西武)と松本剛巨人)が務める。

「選手が表に立って、しっかりと選手の意見を伝えていく」と抱負を述べ、この日の定期大会で議題に上がった審判員の待遇改善などにも言及。「人数不足や待遇の低さ、評価制度の導入など、予算を増やすよう訴えていく」と話した。

 近藤は現役随一のバットマン。年俸5.5億円の7年契約を結んでいる球界屈指の高給取りだ。ある球界関係者は「コミュニケーション能力が高い上、歯に衣着せない毅然とした人物です」と、こう続ける。

日本ハム時代、就任1年目で『優勝を目指さない』『1年間はトライアウト』と打ち出した新庄監督に対し、『典型的に弱いチーム』『(チームの勝敗について)勝とうと思ってないから何とも思わない』とバッサリ。清宮が1年目の時も、先輩後輩の序列を守らない言動にブチ切れた。とはいえ、自分勝手なタイプではない。日本ハム時代から後輩への技術指導には熱心で、ソフトバンクでも『実質的な打撃コーチ』と言われているほど。常に勝利を考え、言うべきことは言い、すべきことはする。選手からの人望も厚く、1歳年下の大谷(現ドジャース)を気軽にイジれるほどの信頼関係を築いています」

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