内村光良にTV業界が再注目…直接ライバル松本人志“失脚”でさらにレギュラー増の追い風

公開日: 更新日:

 “お笑い界の帝王”松本人志(60)の活動休止を受け、「ポスト松本」の予想合戦がメディアを賑わす中、テレビマンに再注目されているのが、ウッチャンナンチャンの内村光良(59)だ。

 内村はすでに地上波7本のレギュラーを抱え、2017~20年には紅白歌合戦の司会にも抜擢。松本に並ぶ超大物タレントだ。

「この4月からは、8本目となるレギュラー『何を隠そう…ソレが!』(水曜21時)がテレビ東京で始まります。同番組は、雑学バラエティーで、さまぁ~ずの大竹一樹や、千原ジュニアも出演します」(テレビ誌記者)

 かつて、現妻である当時テレビ朝日のアナウンサーだった徳永有美(48)を同局社員の夫から“略奪婚”したのが物議を醸したこともあったが、現在は中2になる長女とともに家庭は円満。温厚な性格で後輩からも慕われているが、かつては違った一面を見せていたこともあった。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    梅野隆太郎は崖っぷち…阪神顧問・岡田彰布氏が指摘した「坂本誠志郎で捕手一本化」の裏側

  2. 2

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  3. 3

    阪神・佐藤輝明が“文春砲”に本塁打返しの鋼メンタル!球団はピリピリも、本人たちはどこ吹く風

  4. 4

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  5. 5

    広末涼子「実況見分」タイミングの謎…新東名事故から3カ月以上なのに警察がメディアに流した理由

  1. 6

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  2. 7

    国保の有効期限切れが8月1日からいよいよスタート…マイナ大混乱を招いた河野太郎前デジタル相の大罪

  3. 8

    『ナイアガラ・ムーン』の音源を聴き、ライバルの細野晴臣は素直に脱帽した

  4. 9

    初当選から9カ月の自民党・森下千里議員は今…参政党さや氏で改めて注目を浴びる"女性タレント議員"

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」