広末涼子「女優復活」へ懸念される鳥羽氏との仲…古巣フラームから独立も前途は多難

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 女優の広末涼子(43)が所属していた事務所「フラーム」から独立し、新たに個人事務所「R.H」を立ち上げたことが16日、フラームのサイトで発表され話題となっている。

「離婚後も新たな仕事がなかなか決まらず、フラームに対し不信感を持ったのが原因といわれています」(芸能プロ関係者)

 広末を巡っては、すったもんだの末、前夫のキャンドル・ジュン氏と昨年7月に離婚が成立。晴れて独立を果たした広末は年内にも不倫相手であったシェフの鳥羽周作氏(45)と再婚するとみられている。もっとも今後、広末を待ち受けているのは「イバラの道です」と前出の芸能プロ関係者が続ける。

「本人は独立さえすれば、今後、仕事のオファーが来ると思い込んでいるが、基本、それはあり得ない。今まで彼女のあまたのトラブルをかばってきたのもフラームです。そもそも広末はフラームが立て替えた違約金1億円余りを一銭も支払っていません。それどころか話し合いの席にもついていないようです。穏便に話し合いの場を持とうとしていたフラームサイドもいずれ法的手段に打って出るのではないかと囁かれています」

 不倫に離婚、果ては金銭を巡るトラブル。しかも再婚相手が鳥羽氏となれば広末のこれまで築き上げたイメージはズタボロ。いずれ芸能界退場を余儀なくされても不思議ではない危機的状況にあるという。

「本人がどう考えているのかよく分かりませんが、地上波復帰は不可能ですよ。配信系などに進出することも考えているようですが、金銭トラブルは万国共通のNGワード。どうやら背後で鳥羽氏の入れ知恵もあるようですが」(キー局ドラマ関係者)

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