中居正広“ABEMA参戦”で高まるSMAP再結成の機運 「新しい地図」退所後初レギュラーと同じ道

公開日: 更新日:

 20日に韓国・ソウルで開催されたロサンゼルス・ドジャース対サンディエゴ・パドレスのMLB(メジャーリーグベースボール)開幕戦で、中居正広(51)がABEMAデビューした。大谷翔平(29)とダルビッシュ有(37)の日本人対決をABEMAは試合開始前の午後6時から配信。中居は、実況の田中大貴アナウンサー(43)、解説で元プロ野球選手の里崎智也(47)と西岡剛(39)とともに、見どころや注目ポイント、MLBの楽しみ方などを伝えた。

 中居が芸能界屈指の野球好きであるのは有名。小学生のときは草野球チームに入部して、将来は読売ジャイアンツの選手になることを夢見ていた。2009年に「テレビ朝日 WBC 日本代表サポートキャプテン」に就任したのを皮切りに、13年に「侍ジャパン公認サポーター」、15、17、23年に「侍ジャパン公認サポートキャプテン」として現地リポート。民放4局で続く野球特番はすべてシリーズ化しており、日本テレビ系「中居正広の〇番勝負」、テレビ朝日系「中居正広のプロ野球魂」、TBS系「プロ野球ドラフト会議」、フジテレビ系「World Baseballエンタテイメント たまッチ!」はロングセラー。18年目に突入した「たまッチ!」は、3月29日に放送される。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  3. 3

    カーリング女子フォルティウスのミラノ五輪表彰台は23歳リザーブ小林未奈の「夜活」次第

  4. 4

    3度目の日本記録更新 マラソン大迫傑は目的と手段が明確で“分かりやすい”から面白い

  5. 5

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  1. 6

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  2. 7

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  3. 8

    松岡昌宏も日テレに"反撃"…すでに元TOKIO不在の『ザ!鉄腕!DASH!!』がそれでも番組を打ち切れなかった事情

  4. 9

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  5. 10

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった