石田ゆり子の資産総額は7億円! 54歳で独身貫く“美しすぎる不動産女王”の気になる今後

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 さらに、昨年10月3日、54歳の誕生日の日に不動産会社を設立していたと発売中の「女性自身」が伝えている。

 石田は、もともと所属していたボックスコーポレーションから独立後、自身の個人事務所を所有していたが、新会社の目的は、登記によれば〈不動産売買、賃貸及び管理〉。石田は2016年に都内の一等地を購入し、土地と建物と合わせて3億円ともされる自宅を建設し、その後も自宅以外に複数の高級マンションを所有しており、その資産総額は7億円と報じられたこともある。

 芸能ジャーナリストの城下尊之氏はこう話す。

「芸能人の副業の定番といえば、やはり飲食店でしょうね。芸能界は浮き沈みが激しいので、安定した副収入を得ようと名前貸しして出資したり、自ら広告塔になったりする人は多いです。その次に多いのが不動産投資でしょうか。転売や賃貸に出すなどして、資産運用ができますから。土地の値段も上がっていますし、資産が大きくなってきて、個人でやるより節税対策にもなるので、会社組織にしたということでしょう」

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