山田涼介は低空飛行、生田絵梨花も初回4.2%…教師ものドラマがウケなくなった「厳しい現実」

公開日: 更新日:

「同じ高校教師と言っても、生田さんのドラマは悩める等身大の教師を描いていて、《思ったよりリアルに描かれていて安心した》などと評価する視聴者もいます。山田さんの方は荒唐無稽なコメディーなので、比べること自体がナンセンスですが、夏ドラマの“教師もの”はどうもパッとしませんね」(元テレビ誌編集長)

 ひと頃は学園もの、教師ものといえば、連ドラの定番中の定番だったはずなのに、なぜなのか?

「結局、リアルな教育現場がドラマを超えているということでしょう。今や、学校の事実は“小説より奇なり”。たとえばモンスターペアレントをリアルに描こうと思っても、実際にはドラマ以上に理解不能な保護者もいたりする。ドラマにしたら暗くなりすぎてしまう厳しい現実もあって、とても放送できない。リアルに寄りすぎたら一般視聴者はついてこれないかも。かと言って、エンタメに偏りすぎると、現場で苦しんでいる教師から《そりゃないよ》と批判コメントが殺到しそうです。悲観的にも楽観的にも描きづらいというのが、今の教育現場なんじゃないですか」(教育ジャーナリスト)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    萩本欽一〈47〉気仙沼ちゃんは民宿4軒経営の大女将に 説教してテレビで夫を募集させた甲斐があった

  2. 2

    阿部慎之助にした「今ならパワハラで即クビ」の指導&落合博満から学んだ仰天トレーニング

  3. 3

    モグライダーともしげが埼玉の中高一貫ミッションスクール聖望学園で打ち込んだアメフト《26年夏番外編》

  4. 4

    千葉秋季大会開幕も専大松戸が「来春センバツを狙う」と宣言できない切実なチーム事情

  5. 5

    萩本欽一〈46〉斉藤清六が泣きながら持ってきた1000万円、追い返そうと思って貯金額を聞いたら驚いた

  1. 6

    広島4番栗原に敵将・落合監督は「四球でいい」と助言を…

  2. 7

    timelesz猪俣周杜「傷害容疑で逮捕」に“ダブルでガッカリ“…ファンの計り知れない失望

  3. 8

    菊池風磨はジャニー喜多川氏の“推薦”もあって慶大総合政策学部に進学 仕事の合間に1日10時間の猛勉強

  4. 9

    萩本欽一〈45〉斉藤清六を全国区にした誰も知らない裏話 “弟子入りNG”から評価を一転させたんです

  5. 10

    4度結婚した宇野千代の“不倫”をNHK朝ドラ「ブラッサム」はどう描く?「カーネーション」は真正面から