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SALLiA歌手、音楽家、仏像オタク二スト、ライター

歌って作って踊るスタイルで話題を呼び、「イデア」でUSEN 1位を獲得。2018年より仏像オタクニストの活動を始め、初著「生きるのが苦しいなら」は紀伊國屋総合ランキング3位を獲得。近著に「アラサー女子、悟りのススメ。」(オークラ出版)がある。

実写版「白雪姫」“強い女性像”の押し売りに違和感噴出! 聡明なのかバカなのか不明な謎キャラクター

公開日: 更新日:

「強く自立した白雪姫という新しい解釈を肯定的に捉えられるかによって、見た人の評価は変わるでしょう。白雪姫を強いリーダシップのある女性として描くために、ラブストーリーが主体ではなく、白雪姫VS魔女の話がメインとして描かれており、ここまで原作の白雪姫の否定する内容に大きく変えるのであれば、白雪姫をモチーフにし、現代的にアレンジを加えた別の作品にすれば、ここまでの世界的な酷評には結び付かなかったと考えられます」(同)

 確かに女性が社会進出をする現代の中で、オリジナル版「白雪姫」の王子様に幸せにしてもらうのを待つという姿勢は、前時代的だと感じてしまう人もいるだろう。だが男性に守られることを望む女性の生き方も尊重されるのが、正しい多様性のあり方といえるのではないだろうか?

 新たな解釈を強行するために、既存のものを捻じ曲げ、否定する行き過ぎたポリコレは、エゴにもなり得るリスクを伴うようだ。

  ◇  ◇  ◇

 多様性が叫ばれて久しいが、制作者や表現者などに様々な混乱を引き起こしている。関連記事【もっと読む】「虎に翼」性転換手術、LGBTQ、夫婦別姓のジェンダー問題描写に《NHKがまた…》と疲弊する視聴者も…では、視聴者から上がった「うんざり」の声について伝えている。

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