「空に星があるように」の歌詞には優しさと温かみがある
夕方の神田明神で2時間以上祈っていた中年男性

ギターを手にすると何げなく「♪空に~星が~あるように~」と音痴ながら歌い出しているときがある。特別にこの曲に思い入れがあるわけではないが、「♪浜辺に~砂が~あるように」と続き、歌詞を見ているわけではないのに、ラストまですんなりと歌えるのは自分ながら感心してしまう。
「空に…
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