蒼井優とは家族ぐるみの仲と明かすも…上戸彩の芸能界“親友枠”におけるベッキーの微妙な立ち位置

上戸彩（Ｃ）日刊ゲンダイ

　同い年の人気女優たちの微笑ましいエピソードの一方で、放送後には《上戸彩の親友枠って、本当は誰なんだろう。昔はベッキーだったような…。》《ベッキーとは親友じゃなかった？》などの疑問の声も上がっている。

　上戸とタレントのベッキー（41）とは、2004年に放送された上戸主演のテレビ朝日系ドラマ『エースをねらえ！』の共演以来の大親友として双方公言しており、ファンならずとも知られていたからだ。

　今回の『おしゃれクリップ』は、上戸がサプライズ出演の立場だったとはいえ、1年前の上戸がメインゲストの放送時も蒼井以外に上戸をよく知る友人として阿部寛、堺雅人、斎藤工、蒼井優、若槻千夏らと、小学校時代からの友人がエピソードを提供。ベッキーは不在だったことから、改めて2人の現在の関係について関心が向けられている。

「独身時代には互いのマンションの合鍵を持っていたというほどの仲でした。しかし、16年にベッキーがロックバンド『ゲスの極み乙女』の川谷絵音との不倫が報じられ、優等生タレントのイメージが崩壊してからは不仲説が流れました。“親友”を貫くことは、清純派女優の上戸にはイメージダウンですからね。実際はといえば、友情は続いているようです。不倫騒動の時も上戸はベッキーを支えてきたと報じられています」（芸能ライター）