長濱ねる移籍でフラームの“芸能界駆け込み寺”化が鮮明に…吉岡里帆、田中みな実、鳴海唯らが続々と
けやき坂46および欅坂46の元メンバーで女優の長濱ねる(26)が、大手芸能事務所フラームに移籍することが明らかになった。フラームは8日、公式サイトで「この度、長濱ねるがフラームに所属することになりました。いままでの経験を大切に、これからさらにお芝居の仕事を頑張りたいという彼女を、思い描く姿へと導いていけるよう共に努力してまいります」と発表した。
長濱は19年にグループを卒業すると、NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」(22年)に出演。フジテレビ系「ウソ婚」(23年)、日本テレビ系「若草物語-恋する姉妹と恋せぬ私-」(24年)など注目作品に出演してきたが、これまで主演を務めることはなかった。
「長濱が本気で女優の道を極めようとしているのなら、デビュー10周年を迎え、1カ月後に27歳の誕生日を迎える今がベストのタイミングでしょう。フラームは民放の連ドラはもちろん、朝ドラや大河ドラマのキャスティングが強い。最近は芸能界で“駆け込み寺”みたいな存在になりつつあります。活動の幅を広げるにあたって、長濱の強力なパートナーになりそうです」(芸能関係者)