俳優・清水尋也容疑者の薬物逮捕で「東リベ」「あんぱん」に映像関係者の強い関心が集まる複雑事情
この一報に芸能記者たちは、"場地圭介"を演じた永山絢斗(36)が、2023年6月に大麻取締法違反(所持)容疑で2度、逮捕されていることから、『東リベ』出演者で薬物関連の逮捕者が2人目という奇異な偶然に、他の出演者の動向にも関係者の目が向けられている。
2020年の新型コロナウイルス感染拡大の影響で撮影が3度にわたって中断を余儀なくされている『東リベ』のキャストたちの絆は、通常作品以上に、今でも強く結ばれているとされていることは周知の事実だ。
「清水は警察の取り調べに協力的だと言われていますが、入手ルートや共同使用仲間に話題が移ると、急に口をつぐんでしまうそうです。自分が何かしゃべることで新たな逮捕者が出ることを恐れているのかもしれません」(芸能関係者)
『あんぱん』の成功でにわかに再注目されることになった『東リベ』だが、これ以上そのブランドを汚して欲しくない…と願うのは、北村や今田だけではないだろう。
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