「DOWNTOWN+」はさながら“松本人志チャンネル”の様相で苦戦不可避…カギ握る浜田雅功のヤル気と関与度合いは?
今後の鍵となるのは相方・浜田の関与度合いと言えそうだ。
「スタート時のダウンタウンプラスはさながら松本チャンネルの様相になりそうですが、ダウンタウンの名前を守りながら松本の復帰を待ち続けてきた浜田の協力は不可欠です。しかし、浜田は現在テレビとラジオのレギュラー番組5本に節目節目に特番を抱え多忙を極めている上に、松本に比べてお笑いに対して淡白だと言われています。体調不良による休養から今年5月に復帰したばかりで、レギュラー以外であまり負担を強いられないはず。浜田のカテゴリーの全貌は見えてきませんが、やはりダウンタウンの2ショットを観たいという声が根強いです」(前出・スポーツ紙記者)
多くの支持は得られるのか。
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ダウンタウンDX」終了の原因について、ダウンタウン、特に松本の読売テレビへの不信感によるものではと指摘する声があがっている。関連記事【もっと読む】『読売テレビ「ダウンタウンDX」不可解な番組終了の余波…松本人志が激怒していた「ミヤネ屋」報道』で詳報している。