仕事したくな~い! 連休明け、仕事中にこっそりやってる “現実逃避テク”7選。これでメンタル保ってます
連休明け、仕事中にできる現実逃避の方法
長い連休が終わった翌日の仕事…。朝からやる気が出ず、つい現実逃避したくなるものです。そんなとき、みんなはどんな方法で気持ちを切り替えているのでしょうか?
今回は、読者に聞いた「連休明け、仕事中にやっている現実逃避方法」を紹介します。
読者の女性に、連休明けの仕事中にやっている現実逃避は何か質問してみたところ、以下のようなエピソードが集まりました。連休明けで気分が沈んでいるときに、ぜひ真似してみてくださいね♡
1. デスク整理で快適な環境に
「連休明けは気持ちが切り替わらなくて、パソコンを開いても全然仕事が進まないんです。
そんなときは“とりあえず片付け”を合言葉に、デスク周りを整理しています。書類を仕分けしたり、付箋を貼り替えたり、引き出しの中をきれいにしたりするだけでも気分がすっきり。
作業がはかどらなくても、片付けをしたという小さな達成感で『よし、やるぞ』とやる気が戻ります」(30代・営業)
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2. お気に入りのコーヒー・ハーブティーで一息
「連休明けは頭が重くて、集中力がゼロ…。だから気分をあげるためにちょっといい豆のコーヒーを自宅でドリップして職場に持参します。
午前中の仕事が一段落したら、香りを楽しみながら一口。それだけで『もう少し頑張ろう』という気持ちになれます。
最近はノンカフェインのハーブティーも試していて、午後のリラックスタイムにぴったりです」(40代・事務)
3. アロマでリフレッシュ
「売り場でずっと立ちっぱなしの仕事なので、連休明けは特に体がだるくて…。ポケットにアロマミストを忍ばせておいて、休憩時間にハンカチに吹きかけて深呼吸しています。
ミント系の香りは頭がシャキッとするし、ラベンダー系は気持ちが落ち着くんです。周りに迷惑をかけない程度の香りなら、職場でも安心して使えますよ」(30代・販売)
4. 週末の予定を立てる
「連休明けは、次の休みを目標に頑張るタイプです。昼休みには旅行サイトや地図アプリを見て、週末に行きたい場所を探しています。
旅行に行く予算がないときはカフェ。『あと3日頑張ればこのお店に行ける!』と思うだけで、午後からのモチベーションがアップ。連休後は気持ちが沈みがちなので、あえて“未来への楽しみ”を仕込むようにしています」(30代・経理)
5. 次のお給料で買いたいものをリストアップ
「仕事に集中できないときは、こっそりスマホのメモに“欲しいものリスト”を作ります。
お給料が入ったら買いたいものを書き出して、今の貯金で買えるか計算してみたり…。『このバッグを買うためにあと1週間頑張ろう!』って自分を奮い立たせてます」(20代・営業)
6. 1週間の目標を立てる
「連休明けはボーッとしてしまい、仕事が全然進まないんです。
そんなときは“今週これだけはやる!”という小さな目標を立てるようにしています。仕事が終わるたびにチェックリストに✓をつけると達成感があって、自然とやる気が湧いてきますよ。」(30代・事務)
7. ヨガ・ストレッチで体をほぐす
「在宅勤務の日は、午前中の仕事が一段落したらアロマを焚いてヨガタイム。
呼吸を整えて軽くストレッチすると、心も体もリセットされます。15分くらいでも、まるで現実逃避したかのように気分が変わるんです。
その後は頭がスッキリして、午後からの集中力が全然違います。」(40代・エンジニア)
連休明けは小さな現実逃避でリフレッシュ
連休明けの仕事は気分が沈むものです。そんなときは、「小さな現実逃避」をうまく取り入れることがポイント。
連休明けブルーで落ち込みそうなときこそ、自分に合った現実逃避を取り入れて、気持ちをゆるやかに切り替えていきましょう。
(コクハク編集部)