今田美桜に襲い掛かった「3億円トラブル」報道で“CM女王”消滅…女優業へのダメージも避けられず
「若年層からの高い好感度と透明感、清潔感が、今田がクライアントに好かれる理由です。本人が関与しない金銭トラブル報道ではありますが、クリーンなイメージにマイナス印象を与えるのは確実でしょう。商品への影響をクライアントがどう判断するのかが注目されます」(広告関係者)
■活動の場を韓国に“緊急避難”の可能性も
今回のトラブル報道は順調にキャリアを積み上げてきた女優の仕事にも波及しそうだ。朝ドラ終了後に今田が最初に出演する作品が注目されているが、現時点で来年1月期と4月期の地上波連続ドラマに今田の名前は見当たらない。
「今田は13日に香港ディズニーランド・ホテルで開催された“ディズニープラス・オリジナル・プレビュー2025”に登壇していました。これは来年配信予定の日韓共同制作ドラマ『メリーベリーラブ』(仮題)のプロモーションですが、朝ドラヒロイン後初の出演作が配信ドラマというのが気になります。19年1月期の日本テレビ系ドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』が韓国で放送されて以来、今田の韓国での人気は高い。日本でのトラブルから距離を置くためしばらく韓国に活動の場を移すのでは、なんて噂も立ち始めています」(芸能関係者)
念願の朝ドラヒロインを手に入れ、まさにこれからという今田に襲い掛かった所属事務所の金銭トラブル報道。ダメージを最小限に抑えることができるのか。



















