福士蒼汰と福原遥の“親密”ぶりが話題だが…映画「楓」に高まる興収45億円期待と関係者の思惑
もちろん行定監督の恋愛映画といえば、「世界の中心で、愛をさけぶ」(04年公開)で興収85億円という実績があることは言うまでもない。
「行定監督は、前作の綾瀬はるかさん主演『リボルバー・リリー』(23年8月公開)がパッとしなかったこともあって、汚名返上したいところでしょうね」(前出の映画ライター)
力が入るといえば、福士だってそう。26年1月期のフジテレビ系火9ドラマ「東京P.D. 警視庁広報2係」で主演するだけに、映画をヒットさせて弾みをつけたいだろう。
「福士さんは自身のSNSに、大阪市のイベント帰りの様子を投稿していました。東京・品川駅構内で撮った顔面アップの写真で、その後ろには小さく私服姿の福原さんが写り込んでいる。福士さんは『楓』の撮影中、福原さんの写真を現場で800枚ぐらい撮ったなんてエピソードを明かして驚かせました。本当に仲も良いのでしょうが、そうやって2人の“親密ぶり”を匂わせるのも映画の宣伝の一環じゃないですか」(スポーツ紙芸能デスク)
2人の“熱愛”をリアルに疑うファンや、芸能記者もいるが、福士にはこのところ話題になった主演作がないのも確か。プライベートより映画をヒットさせるのが先決だろう。
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