草彅剛の評価は盤石とはいえ…フジ系月10「終幕のロンド」が不発で終わりそうな根深い事情
旧ジャニ勢の中では“演技派”として5本の指に入るといわれる草彅だが、不発の影響が心配だ。
前出のエリザベス松本氏は「第8話の屋上でのシーン。ずっと“静”の演技を見せてきた草彅さんが、すべての感情を解放し、咆哮という言葉で表したくなる叫びを見せた。あれには引き込まれました。屋上に向かう階段を焦って上るのですが、その動作が細かくって。早く行かなくちゃという思いに、ついていかない体。一瞬でしたが、あんなにも説得力ある芝居を見せるのは、さすが草彅さん」と話す。
それより草彅剛の《無駄遣い》などと「批判の矛先はカンテレ、フジテレビに向かうかもしれませんね」(スポーツ紙芸能デスク)なんて指摘も。ドラマはヒットならずとも、草彅本人の評価は揺るぎなし。その演技力は視聴者にまた強い印象を残したようだ。
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意外や意外。草彅剛は年収で木村拓哉を超えたことがあるらしい。関連記事【関連記事】草彅剛は年収3億円で木村拓哉を超えたことも…光GENJIの“10倍”も稼いでいたワケ…では、本人の“金回り”について伝えている。


















