草彅剛は年収3億円で木村拓哉を超えたことも…光GENJIの“10倍”も稼いでいたワケ
今期は連続ドラマ「終幕のロンド―もう二度と、会えないあなたに―」(カンテレ制作・フジテレビ系)で主演している元SMAPの草彅剛(51)。そんな草彅が10月16日放送の「あの金どこいった?~逆転人生にかける有名人~」(フジテレビ系)で司会を務めた。番組冒頭では、ジャニーズ事務所の先輩である元光GENJIの大沢樹生(56)が出演し、グループ時代の年収は約3000万円だったと明かした。
では、光GENJIの衝撃的な登場から4年後、SMAPの一員としてデビューした草彅はどのくらい稼いでいたのだろうか。
「当時の『高額納税者公示制度』を参考にすると、SMAPのメンバーは1996年前後から名前が出てきます。草彅さんは96年に3069万円で初めて記載され、03年には1億927万円を納税しています。当時の税率で計算すると、03年には約3億円の収入があったと考えられます」(ベテラン芸能記者)
瞬間的な人気爆発度では芸能史上ナンバーワンと評価される光GENJIとSMAPメンバーで、なぜ収入に10倍もの差が開いたのか。


















