立川志らく、山里亮太、杉村太蔵が…テレビが高市首相をこぞってヨイショするイヤ~な時代

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「まるで戦前の国威発揚のラジオ放送のような異様さです。ちょっと前だったら、こんな乱暴な主張をするコメンテーターは降板、番組は打ち切りになったかもしれない。でも、ネット時代は面白いとウケる。視聴率アップにもつながるから、番組で起用しつづけるんです」(放送アナリスト)

 テレビ局内で、「反日ごっこみたいのはまずいんじゃないか」と問題にならないのか。ほとんどスルーだという。なぜか。

「高市だからです。高市は総務大臣だった10年ほど前、政府・自民党に批判的な番組を流すテレビ局から放送免許を取り上げる停波をちらつかせました。その思いは首相になってますます強まっているんじゃないかと、放送各社は戦々恐々で、批判を手控えるようになっています」(前出の放送アナリスト)

「世界報道の自由度ランキング」で日本は66位(2025年)と主要国で最下位だが、理由として、政権批判などで「非国民的、反日とみなされると嫌がらせや攻撃を受ける」と指摘されている。テレビ番組の高市恐怖症で、日本の自由度はいよいよ下がりそうである。

(コラムニスト・海原かみな)

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